
軽はずみな発言も、たまには良い結果をもたらす物です。
何の話かというと、「MOTO(e)R MAN 鉄子の旅」の通販用特典CDの鉄音収録のために、青森の出張、というか、七戸の南部縦貫鉄道さんを訪問させて頂いた一日の感想です。
それは、大江戸博物館で行った大鉄道博の「鉄子の旅」上映・ライブ会場での事。
以前、ご紹介した、フロンディアワークスさんの元職テツのディレクターさんに紹介されて、南部縦貫レールバス愛好会の方にお会いした時の事です。
CD発売に特典として、既に絶版になっている同路線の本物の定期券を提供してくださるとの事。「それは凄い」と、元職テツ・ディレクターが盛り上がっている雰囲気につられて、ついつい、プロデューサーのスケベ根性で、「それなら、ベルズに南部縦貫の歌を作ってもらいましょうよ!」と言ってしまった事が発端でした。
話は、あれよあれよと発展して、車掌DJの野月氏からは「曲を作るなら、実際の鉄音が必要」と、彼としては当然の発言になり、「では、特別に動かしましょう」という驚きの展開に・・・あのー、確か廃線になっているハズでは・・・
そうなんです。一見、テツのピクニックのように見えたその一日は、なんと、すでに廃線になっている車両を、楽曲で使用する鉄音収録のためだけに、走らせてくれたのです。本当に、特別中の特別です。よい子の皆さんは、けっして真似できませんから。。。へへへ。。。
ということで、青森日帰り出張、それも列車(ちなみにファミリー劇場さんの取材陣は当然の事、飛行機で前のり)という、???な日程はさておき、現地に到着すると、そこには、素敵な田園風景の中に、廃線しているとは思えない素敵な駅舎と鉄路が。そして、ついに姿を現す、レールバス!

そうなんです。レールバスなんです。鉄分薄い方、わかりますか?バスなんです。
私のような、鉄分不足系が見ると、どうみても、一両車両の列車なのに。確かに、ディーゼルなので、煙も出るのですが、なんとなんと、ギアが付いているんですよ。もう、信じられません。


そこで、発車音から走行音の収録。地元放送局や新聞社の取材や地元同志の方々の参加もあって、お祭り気分で、和気あいあいと、あっという間に幸せな時間が過ぎていきました。


もう一つの驚きは、私たち一行を待っていてくれた、愛好会の方々、実は、地元の方だけではなくて、東京方面に住んでいらっしゃる方々なんです。
もう、熱意とか、趣味とか、そんな言葉で片づけられる状態ではありません。
そんな、感激と感動の一日から出来上がった曲、是非是非、聴いてみてください。
通販URL→http://shop.frontierworks.jp/detail.asp?merchcd=FCCM-0210
ちなみに、帰り際に保線DJの土屋氏から驚きの証言が・・・
実は、当日の朝、東京駅で待ち合わせて新幹線に乗ったのですが、車掌DJ野月氏は、三連休パスを使って、昨日も青森に来ていたのだとか・・・
「だって、朝、東京駅で待ち合わせたよね?一緒に新幹線に乗ったよね?昨日も来てたの?・・・」テツパワー恐るべし。
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